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うる覚えすぎて文章無茶苦茶やけどこんな話w

誕生日ってやっぱ特別だよな!

はぃ、どーも!
明日、明後日誕生日の方がいるので予約投稿します。
って宣伝です。

で、感動する話な!
うる覚えなんじゃが・・・
1杯のカツ丼の話

とある、地域で有名な修行寺があるそばの旅館での出来事です。
夜の8時ぐらいでしょうか飛び込みで入ってきたお客さんがいました
一晩だけ、2人泊めてほしいと母親らしき人と中学を卒業したぐらいの少年が立っていました。
時間も時間ですので料理をもてなす事ができるか・・・と女将さんが言うと
母親がカツ丼を一つだけできないでしょうか?っと訪ねました。
女将がカツ丼でよければお造りしますが、お一つでよろしいのでしょうか?
っと訪ねると、母親は少し恥ずかしそうに頷きました。

そして、カツ丼をお部屋に運ぶと母親が「はぃ、お食べ」っと息子にいいました。
その時少年は一つしかないカツ丼を見て「お母さんの分はないの?」っと聞きました。
母親は「お母さん、今はお腹が空いてないから全部食べなさい」っと優しく言いました。
しかし、少年は「半分だけ食べるから残りはお母さんにあげる」
そんなやり取りを聞いて女将は「お茶碗もう一つもってきますね」っと伝えました。

そんな出来事から1年がたった頃でしょうか
予約の電話があり2人を一晩泊めて欲しいっと
女将はふと、あの親子を思い出していました。
そして、予約の日2人の親子が来ました
その親子は1杯のカツ丼を頼んだ親子だったのです。
息子さんは少し痩せ、頭は丸刈りにしていました。
あの時事を思い返すとお金に困ってた母親は息子を泣く泣くお寺に預ける事にした事や
お寺に入ればお肉はもちろん卵も魚も食べれなくなる。
それ故にカツ丼を食べさせてあげたかったのだと当時の状況に女将は気づきました。

そんな事を考えていると、母親は女将に言いました。
「今日は私お腹空いてるのでかつ丼を2つお願いできますか?」っと。
女将はこの意味を察してか「かしこまりました」と答えました。
そして、お部屋の前まで案内すると
少年は女将に向かって合掌して頭を下げてから部屋へ向かって行きました。

女将はぽつりと一言のように「よかったね」っと言いました。
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2chから拾ってきた感動する話、泣けました。ちょっと見てちょw

先週だけどね
姪っ子が結婚した
誰も読みたかないだろうけど、思い出を書いていこうと思う
ちなみに俺37歳 未婚 
姪っ子(以下メイ) 23歳 
メイは兄夫婦の子供
兄とはだいぶ年が離れていて、11歳差
義姉も兄と同い年
俺が14歳の時に当時25歳の兄夫婦にメイが生まれた
当時、赤ん坊なんかうるさいだけだと思ってたバカ中坊だったが、
メイだけはとんでもなく可愛く思えたのが不思議だった
父は頑固で無口、怒る時には手も同時な人だったが、
初孫となるメイには家族のだれも見たことがないような
デレデレ顔になって気持ち悪かったな
そんな父が自転車に子供用のイスをつけて
散歩に行けるようになるのをすごく楽しみにしていた
しかし大問題が
メイが父と俺にだけはなかなかなついてくれなかった
3歳ぐらいまでは父と俺の声が聞こえるだけでおびえて固まる、
不意に視界に入ると泣き出す、
抱っこしようとすると号泣して義姉か母に助けを求める有様
そんな時の父のさみしそうな顔は忘れられないが、
母曰く俺も父と同じような表情だったらしい
結局、父とメイの自転車散歩は実行されることはなかった
それから義姉の話だと、
父と俺以外には老若男女関係なく人懐っこい子供だったらしい
それを聞いて落ち込んだ

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感動する話が88拍手いきましたなので、追加しときますw


俺は辛口のカレーが好きだった
回想なので小綺麗にまとまりすぎていますが語らせてください

俺は父に育てられて大きくなった。物心つくまえに母とは離婚していたから母の愛情は知らない
寂しいと思うこともあったが、父の精一杯の努力もあり不満はなかった
頑固な父で、鉄拳制裁が当たり前だった。だけど俺を正しい方向に導いてくれたことは感謝している
父子家庭であることの影響などは全くないまま、高校を卒業して地元の会社に就職した
社会は自分が想像したいたよりもずっと厳しく、右往左往する毎日だった
あっという間に日々は過ぎて俺は20歳の誕生日を迎えた
そのころには仕事にも慣れはじめ、なんとか余裕を持てるようになっていた
誕生日の夜は父とはじめて酒を酌み交わした
口では「ようやく半人前だな」などと言うものの、いつもより少しだけ口元の緩んでいた父を覚えている
それから1年後、父は会社で倒れてあっけなく死んだ
父は3人兄弟の長男だった。葬儀後しばらくしてから叔父2人が訪ねてきた
「いや○○ちゃんも辛かったろう。あんな頑固な兄貴と2人で暮らしてきて」
叔父は寂しそうに笑っていた。明るく努めようとしているようだった
父の死は大きなショックだったが、人の心とは強いもので、いつしか俺も日常に戻っていった
父の死から2年が過ぎた。仕事にも慣れた
そのころから結婚を意識するようになった。いま考えると淋しかったのかも知れない
そんなある日、彼女に出会った

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感動系:こんな会話をじじいーになってばーさん(嫁)と話したい。あ、嫁まだいねーわw


嫁「あと1ヶ月くらいだって!」夫「そっか!」

嫁「私結構頑張ったよね!」
夫「もっと頑張っていいよ」
嫁「うん!でもあと1ヶ月くらいで間違いないと思う!」
夫「どうして?」
嫁「女の勘ってやつかな!」
夫「じゃあきっとそうなんだね!」
嫁「あと1ヶ月くらいよろしく!」bシュビッ
夫「こちらこそあと1ヶ月くらいよろしく!」dシュビッ
嫁「あたしの生きざまとくとご覧あれ!」ニコッ
夫「しっかりと見届けさせてもらうよ!」ニコッ

・・・追記へ

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母は偉大です。

サキちゃんのママは重い病気と闘っていたが、死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。
その時、サキちゃんはまだ2歳。

「あなた、サキのためにビデオを3本残します。
このビデオの1本目は、サキの3歳の誕生日に。
2本目は小学校の入学式に。
そして3本目は…○○○の日に見せてあげてください」
まもなく、サキちゃんのママは天国へと旅立った。

続きは追記で^^

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